2010年07月31日
意思決定が未来を創る
今日で7月が終わります。
明日(8月1日)から、本格的な“時間管理”の実践に入ります。
さて、戦略編(夢創り会計)を手がけて数社の企業の決算書を改めて分析すると
問題は“過去の意志決定にある”とつくづく思います。
私は常々“歪んだ動機からは、歪んだ結果しか得られない”と言っていますが、確かにそうです。
過去に間違った“意思決定”をして、安易に多額の借入をして投資をしてしまう。
せっかく利益を改善しても、借入金の返済が出来るような利益ではない。
その借入の原因を探ると良く分かります。
例えば、
1.意思決定をする際に、正しいアドバイスをしてくれる人が傍にいない。
2.社長が、人の意見や話を聴こうとしないで、直感的に自分の価値観で安易な判断をしてしまう。
3.社長の理念の未熟なために信念が曖昧。従って、妥協・優柔不断な姿勢の中で“意思決定”して失敗してしまう。
4.長期的な目線で“意思決定”をしなければならないのに、小手先のテクニックで “意思決定”して失敗する。
などの原因がたくさんあります。
稲盛和夫氏は、『動機善たるか』といわれています。
すべての“意思決定”は、『善』であること。
書籍 『これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!』
も是非、お読みください
現在、2冊目執筆中です
お役に立てるように精一杯書きますので楽しみにしていてください
You Tubeも見てください!
社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね
社長夫人の「経営陣としての意識改革」と「実務能力の向上」を目的とする
日本初!社長夫人向け勉強会『社長夫人革新講座』も開講中

明日(8月1日)から、本格的な“時間管理”の実践に入ります。
さて、戦略編(夢創り会計)を手がけて数社の企業の決算書を改めて分析すると
問題は“過去の意志決定にある”とつくづく思います。
私は常々“歪んだ動機からは、歪んだ結果しか得られない”と言っていますが、確かにそうです。
過去に間違った“意思決定”をして、安易に多額の借入をして投資をしてしまう。
せっかく利益を改善しても、借入金の返済が出来るような利益ではない。
その借入の原因を探ると良く分かります。
例えば、
1.意思決定をする際に、正しいアドバイスをしてくれる人が傍にいない。
2.社長が、人の意見や話を聴こうとしないで、直感的に自分の価値観で安易な判断をしてしまう。
3.社長の理念の未熟なために信念が曖昧。従って、妥協・優柔不断な姿勢の中で“意思決定”して失敗してしまう。
4.長期的な目線で“意思決定”をしなければならないのに、小手先のテクニックで “意思決定”して失敗する。
などの原因がたくさんあります。
稲盛和夫氏は、『動機善たるか』といわれています。
すべての“意思決定”は、『善』であること。
書籍 『これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!』


現在、2冊目執筆中です


You Tubeも見てください!
社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね

社長夫人の「経営陣としての意識改革」と「実務能力の向上」を目的とする
日本初!社長夫人向け勉強会『社長夫人革新講座』も開講中


Posted by 矢野千寿 at
11:30
│Comments(0)