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2010年03月03日

社長夫人が社長のために赤の絨毯を引く

先ず、このテーマのそもそもの背景をお話しましょう。

1980年代後半から始まったバブル経済の熱狂に踊らされて過剰な投資を繰り返し、

1990年初頭にはそのバブル経済も崩壊し、残ったのは過剰の投資の結果、借金だけでした。

あの頃は中小企業の経営者は、バブルで黙っていても仕事があることが自分の運や実力と勘違いをしていたように思います。

その証拠にバブルが崩壊することによって、全く先が見えない状況が起こったのです。

私は丁度その頃会計事務所に勤務していましたので、

バブルの絶頂期・崩壊・それに伴う中小企業の衰退をしっかり現場で見てきました。

その時に、「このままでは中小企業は行き詰まる!」と直感し、

“中小企業の底上げ”言い換えれば、企業の土壌作りに取り組むために平成3年に独立したわけですが、

その経営基盤も出来ないままに、2008年後半のリーマンショック以来またまた中小企業は大打撃を受けています。

この約20年間の中小企業の苦難を見ていると、

もはや社長一人ではもはや経営は出来ないということを痛切に感じています。

そこで、中小企業の社長夫人を社長を支える経営陣に育てるため

『社長夫人革新講座』を2002年(平成14年)に開講しました。
 
詳しくはわが社のホームページを見ていただきたいのですが。

3月19日から福岡で、『社長夫人革新講座』を開講します。

社長夫人が、経営に基本を学ぶことが急務です。是非講座に参加してください。

これが、男神を助ける女神の第一歩です

今日は“桃の節句”お雛様を飾り、幸せなひとときを過される家庭がおありでしょうね!


社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね!

社長夫人の「経営陣としての意識改革」と「実務能力の向上」を目的とする
日本初!社長夫人向け勉強会『社長夫人革新講座』も開講中!


  


Posted by 矢野千寿 at 13:00Comments(0)