2010年05月07日
企業の価値は貸借対照表の自己資本で決まる
昨日、事業継承の一つの方法にM&Aがあるとお話をしましたね。
また2社の事例もお話しました。
M&Aが成功するのは、
わが社の“価値”を相手の企業からどれだけの評価をしてもらえるかにかかっています。
言い換えればわが社に対しての社会の評価といっても過言ではありません。
それは、貸借対照表の“自己資本”の評価です。
そうすると、自己資本は年々の経営活動における成果(税引き後の利益)の蓄積です。
昨日、事例に取り上げた企業は、小手先の節税対策ではなく大局的な視点に立って、自社の体力をつけてきて会社です。
その評価は、やはり経営者の経営姿勢の評価ですね
この2社をお手伝いした入り口は、社長夫人革新講座の基礎編で取り上げている
「正しい月次決算」の指導をし、
「自計化の実現」を果たしたからです。
M&Aは、非常に決算書の評価は厳しいです。
不良在庫、滞留の売掛金、使途不明金の貸付金など、全部チェックされます。
税金を少なくするために利益を少なくするのもダメ。
“城は一夜にして建たず”といいますが、正しい経営、正しい申告こそがいざと言う時に社会から評価されるのです。
書籍 『これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!』
も是非、お読みください
現在、2冊目執筆中です
お役に立てるように精一杯書きますので楽しみにしていてください
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日本初!社長夫人向け勉強会『社長夫人革新講座』も開講中

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Posted by 矢野千寿 at
11:00
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