2008年05月20日
老舗には「人生理念と生き方のお手本」という財産がある
5月20日(火)
≪老舗の財産には人生理念と生き方のお手本がある≫
5月15日は、今年2回目の定例勉強会がありました。
今回は、山形県の米沢市で410年の歴史のある酒蔵の、㈱小嶋総本店の社長夫人である、小嶋淳子さんにご講演いただいきました。
企業30年説といわれている中で、410年続いたものは何だろうというところを、皆さんに学んでいただきたかったのが今回の目的でした。
演題は 『創業410年、23代当主の妻として』
副題 永続する究極の要因は後継者をいかに育てるか
◎永続するための両輪は
①企業が長く続いていくためには「経営理念と技術」であり
②家系が続いていくためには、「人生理念と生き方」である
という話から始まりました。
長い歴史の中で決して順風満帆ではなかったが、そこにはご先祖様の教えを受けつぐことによって、神仏に守られ、苦しいときも乗り越えさせていただき、その時に応じて人とのめぐり合いがあり、そういう方たちの支えの中で今日があるのだということでした。
◎娘時代に出逢って、人生に影響を与えた人の言葉の中で
・「親孝行は何故必要なのか」
・「本当の親孝行」とは何をすることなのか?
・「人生にリハーサルはない」
本当の親孝行とは、“親に安心と満足をして頂くことだ”ということが心にのこりました
◎子供・後継者の育成について
①跡取りであることを、いつの段階で認識させるか
②跡継ぎであることを、前向きに捕らえてもらうにはどうしたらよいか
③心構えを醸成する学生時代をどのように過ごさせたらよいか
④大学卒業後の方向性をどこに見出すか
⑤息子が覚悟を決めて帰ってくる切っ掛けを、いかにするか
⑥息子が選んだ伴侶をどのように迎えるか
このことについては、つねに夫婦で話し、答えを出してきたとのことです。まさに夫唱婦随のご夫婦だと感じました。
◎最後のまとめとして
※万世不朽に家系と企業が残るためには、
『後継者をいかに素晴らしい人物に育てることができるか』の一点に尽きるのではないか
※後継者育成は家族団欒の中で家庭教育すべきである。
今回は、23代目当主であるご主人と、24代目を継がれる息子さんと、6月には後継者の伴侶となられる婚約者の方も参加されました。
そして、婚約者の方が「お母さん!私に良いメッセージを頂きました。大切にしていきます」といわれたことをあとでお聞きしました。
素晴らしいお話で、参加した千寿会の会員さんも、何回と涙ぐむ場面もありました。
まさに、これまでに家系を繋ぐ22名の当主と22名の社長夫人が共に、継承する理念に染まりながら、次の後継者がその時代の中で更に理念を深めていくという『生き方のお手本』というのが、410年続いた老舗の中に大きな財産としてあるのだということですね。
●社長夫人革新講座 開講予定
○東京 第1期(実践編) 《第1講》5/9(金) 《第2講》5/10(土) 《第3講》6/13(金)
《第4講》6/14(土) 《第5講》7/11(金) 《第6講》7/12(土)
○福岡 第1期(基礎編) 《第1講》6/10(火) 《第2講》6/11(水) 《第3講》7/9(水)
《第4講》7/10(木) 《第5講》8/8(金) 《第6講》8/9(土)
○東京 第1期(基礎編) 《第1講》9/5(金) 《第2講》9/6(土) 《第3講》10/3(金)
《第4講》10/4(土) 《第5講》11/14(金) 《第6講》11/15(土)
≪老舗の財産には人生理念と生き方のお手本がある≫
5月15日は、今年2回目の定例勉強会がありました。
今回は、山形県の米沢市で410年の歴史のある酒蔵の、㈱小嶋総本店の社長夫人である、小嶋淳子さんにご講演いただいきました。
企業30年説といわれている中で、410年続いたものは何だろうというところを、皆さんに学んでいただきたかったのが今回の目的でした。
演題は 『創業410年、23代当主の妻として』
副題 永続する究極の要因は後継者をいかに育てるか
◎永続するための両輪は
①企業が長く続いていくためには「経営理念と技術」であり
②家系が続いていくためには、「人生理念と生き方」である
という話から始まりました。
長い歴史の中で決して順風満帆ではなかったが、そこにはご先祖様の教えを受けつぐことによって、神仏に守られ、苦しいときも乗り越えさせていただき、その時に応じて人とのめぐり合いがあり、そういう方たちの支えの中で今日があるのだということでした。
◎娘時代に出逢って、人生に影響を与えた人の言葉の中で
・「親孝行は何故必要なのか」
・「本当の親孝行」とは何をすることなのか?
・「人生にリハーサルはない」
本当の親孝行とは、“親に安心と満足をして頂くことだ”ということが心にのこりました
◎子供・後継者の育成について
①跡取りであることを、いつの段階で認識させるか
②跡継ぎであることを、前向きに捕らえてもらうにはどうしたらよいか
③心構えを醸成する学生時代をどのように過ごさせたらよいか
④大学卒業後の方向性をどこに見出すか
⑤息子が覚悟を決めて帰ってくる切っ掛けを、いかにするか
⑥息子が選んだ伴侶をどのように迎えるか
このことについては、つねに夫婦で話し、答えを出してきたとのことです。まさに夫唱婦随のご夫婦だと感じました。
◎最後のまとめとして
※万世不朽に家系と企業が残るためには、
『後継者をいかに素晴らしい人物に育てることができるか』の一点に尽きるのではないか
※後継者育成は家族団欒の中で家庭教育すべきである。
今回は、23代目当主であるご主人と、24代目を継がれる息子さんと、6月には後継者の伴侶となられる婚約者の方も参加されました。
そして、婚約者の方が「お母さん!私に良いメッセージを頂きました。大切にしていきます」といわれたことをあとでお聞きしました。
素晴らしいお話で、参加した千寿会の会員さんも、何回と涙ぐむ場面もありました。
まさに、これまでに家系を繋ぐ22名の当主と22名の社長夫人が共に、継承する理念に染まりながら、次の後継者がその時代の中で更に理念を深めていくという『生き方のお手本』というのが、410年続いた老舗の中に大きな財産としてあるのだということですね。
●社長夫人革新講座 開講予定
○東京 第1期(実践編) 《第1講》5/9(金) 《第2講》5/10(土) 《第3講》6/13(金)
《第4講》6/14(土) 《第5講》7/11(金) 《第6講》7/12(土)
○福岡 第1期(基礎編) 《第1講》6/10(火) 《第2講》6/11(水) 《第3講》7/9(水)
《第4講》7/10(木) 《第5講》8/8(金) 《第6講》8/9(土)
○東京 第1期(基礎編) 《第1講》9/5(金) 《第2講》9/6(土) 《第3講》10/3(金)
《第4講》10/4(土) 《第5講》11/14(金) 《第6講》11/15(土)
Posted by 矢野千寿 at
16:26
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