2010年01月22日
社長夫人は、傾聴する力をつける
ある会社で、社長夫人と今まで信頼し育ててきた中間管理職との間に
いつの間にか感情的な亀裂が入り組織が崩れようとしているんです。
管理職たちが言っているのは、
「夢がなくなった」
「会社は、お客様目線で考えなければならないと言いながら、現場に立っている自分たちのお客様目線が理解してもらえない」
「自分たちの位置づけが曖昧」
「採用のときの話と、採用してからの現状のギャップが大きすぎる」
「そのために、入社して2,3ヶ月で人がやめていく」
「そういうことを、会社に話せば話すほど批判的に捉えられる」
という内容です。
確かに、現場の言い分を聞くと「なるほど」とうなずける。
一方、直属の上司である社長夫人は、
幹部に対して
「ああいうことが解っていない」
「考え方が浅い」
「本質で物事を捉えていない」
などなど・・・最近、経営者を含めて管理職への非難が多くなってきているんです。
特に、厳しい経営環境になると思うようにいかなくなると愚痴が多くなるのは常なのですが・・・
さあ!ここで立ち止まって考えてみてください。
経営者目線とサラリーマン目線とに大きな隔たりがあります。
こんな時は、非難するのではなく、両者が人間として尊重する意志があれば、相手の話を良く聴かなければなりません。
しかし、社長夫人の皆さんは言葉を知らないために、伝え方もうまくない。
自分の考えていることをしっかり伝えることも力なのです。
『社長夫人革新講座』では、
そのために“言葉を知りましょう、専門用語も勉強しましょう”と常々言っています。
社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね!
社長夫人の「経営陣としての意識改革」と「実務能力の向上」を目的とする
日本初!社長夫人向け勉強会『社長夫人革新講座』も開講中!

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「採用のときの話と、採用してからの現状のギャップが大きすぎる」
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特に、厳しい経営環境になると思うようにいかなくなると愚痴が多くなるのは常なのですが・・・
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経営者目線とサラリーマン目線とに大きな隔たりがあります。
こんな時は、非難するのではなく、両者が人間として尊重する意志があれば、相手の話を良く聴かなければなりません。
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Posted by 矢野千寿 at
13:00
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