2009年11月19日
社長夫人革新講座を通して見えた社長夫人の実状
前回は、社長夫人を戦力にする動機をお話しましたね!
今回は、『社長夫人の実状』がどういうものかをお話しましょう!
1.これまで、社長夫人の勉強する場がなかったために、潜在的に持っている能力を発揮することが出来ていないということです。
経営者や幹部社員の勉強の場はあっても、社長夫人という立場で勉強するところがなく、
1講が終わる頃には、「こういう内容の勉強ができるところを探していたんです」という言葉が出てきます。
「今まで、社長について勉強会に行っても、何か違うんです」と言われます。
2.社長夫人は手探りで学んできたために、基本を学んでいないことが組織の中で生かされていないということです。
価値観や仕事感、実務的な面にも基本があります。勉強不足ために、いつも悶々としていてどうしてよいかわからないようです。
経理という仕事をしていても、決算書が読めない人が多いですね。
感覚ではおかしいと思いながら、相手に伝える力が弱いということです
3.いろいろな問題を社長に報告する際に、つい感情的になり、なかなか真意が伝わらないし、伝えられないという悩みを持っています。
4.社長も社長夫人に対して、ビジネスパートナーとしてではなく、妻・女房という扱いするので、社長夫人の意見を素直に聞いてもらえないという悩みをもっています。
5.しかし、社長夫人の意識は、「社長を助けたい」「社長の役に立ちたい」「会社を良くした」と思っているんですね。
6.また、社長夫人も自分の分がわからないところに、社長とのギャップがあり、そのために社長夫人が会社に出て仕事をすることが「ガン」にさえなってしまいます。
7.いくら会社が利益が出て規模が大きくなっても、両者の意識が変わらないと「生業」「家業」の体質から脱皮できないということになります。
そのためにも、両者が謙虚に学ばなければいけないんですね~
しかし、社長夫人を育成に取り組んで今月で8年目に入りますが、随分社長夫人たちも成長してきました。
嬉しい限りです!
社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね!
社長夫人の「経営陣としての意識改革」と「実務能力の向上」を目的とする
日本初!社長夫人向け勉強会『社長夫人革新講座』も開講中!

今回は、『社長夫人の実状』がどういうものかをお話しましょう!
1.これまで、社長夫人の勉強する場がなかったために、潜在的に持っている能力を発揮することが出来ていないということです。
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1講が終わる頃には、「こういう内容の勉強ができるところを探していたんです」という言葉が出てきます。
「今まで、社長について勉強会に行っても、何か違うんです」と言われます。
2.社長夫人は手探りで学んできたために、基本を学んでいないことが組織の中で生かされていないということです。
価値観や仕事感、実務的な面にも基本があります。勉強不足ために、いつも悶々としていてどうしてよいかわからないようです。
経理という仕事をしていても、決算書が読めない人が多いですね。
感覚ではおかしいと思いながら、相手に伝える力が弱いということです
3.いろいろな問題を社長に報告する際に、つい感情的になり、なかなか真意が伝わらないし、伝えられないという悩みを持っています。
4.社長も社長夫人に対して、ビジネスパートナーとしてではなく、妻・女房という扱いするので、社長夫人の意見を素直に聞いてもらえないという悩みをもっています。
5.しかし、社長夫人の意識は、「社長を助けたい」「社長の役に立ちたい」「会社を良くした」と思っているんですね。
6.また、社長夫人も自分の分がわからないところに、社長とのギャップがあり、そのために社長夫人が会社に出て仕事をすることが「ガン」にさえなってしまいます。
7.いくら会社が利益が出て規模が大きくなっても、両者の意識が変わらないと「生業」「家業」の体質から脱皮できないということになります。
そのためにも、両者が謙虚に学ばなければいけないんですね~
しかし、社長夫人を育成に取り組んで今月で8年目に入りますが、随分社長夫人たちも成長してきました。
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Posted by 矢野千寿 at 11:00│Comments(0)
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