2009年10月28日

若木式光線療法に出会って

10月28日(水)

20日から4日間の名古屋に出張し、その帰りに母を見舞うために実家に来ています。

90歳になる母ですが、3月21日に突然脳梗塞で倒れ、リハビリを受けるために入院しているのですが、
最初は脳の3分の1に梗塞が起こっているので回復は無理だろうって言われていたのです。

倒れて5ヶ月は意識があるのかないのか、言葉さえ出ないし、食事はもちろんのこと点滴と鼻から入れている状態でした。

長男である私の弟があるところで“若木式光線療法”のことを聞いて、
とにかく口から物が食べられるようにしてやりたいという思いが強く、
その器械を購入して約1ヶ月光線を毎日あて続けた結果、言葉が出るようになったんです。

子供が一つ一つ言葉を覚えていくように、母も一つ一ついえるようになったのですが、
昨日久し振りに見舞うと、聞き取りにくさはありますが、単語だけではなくて話し続けているんです。

すごい回復振りを見て驚きました。

でも、私は仕事で月のうち2回ぐらいしか行ってあげられないのですが、弟夫婦や実の妹たちのお陰なんです。
交代で毎日病院にこの光線を当てに行っているんですから・・・。


若木式光線療法の特徴を少しお話しますと

太陽の持つ癒しのエネルギーを人工的に作り出し、それを最も効果的な形で応用する方法が光線療法なのです。
若木式光線療法はその中枢的な部分を右リンパ本幹にあることを長い間の臨床経験から発見したことと、
これとともに免疫のシステム全体を統括する器官が人体にあり、そこに光線のエネルギー当てて血流を良くし、自然治癒力を高める療法です。

ちなみに私も購入したのですが、3日間照射しただけですが、足の神経の痛みが取れました。

今日福岡に帰ってまた治療を始めます。


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若木式光線療法に出会って

若木式光線療法に出会って

Posted by 矢野千寿 at 14:00│Comments(0)
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