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2010年01月29日

会議の進め方【2】

さて、今週は会議の進め方ついてお話していますが、

今日はいよいよ会議を開始するに当ってどういう手順で進めれば良いかをお話しましょう。

1.会議開始

(1)会議開始5分前に、会議の参加者は椅子につきます

(2)定刻になると、司会者が椅子から立ち、挨拶をします

①ただ今より、○○○会議を始めます。

②司会者は、みんなに「起立」全員が椅子から立ってるかを確認し、「礼」という声とかけます。

③出席者全員で頭を下げ、その時に「お願いします」と挨拶します。

④司会者は、「着席」と声をかけて、全員が椅子に座る。

2.いよいよ審議事項に入ります

(1)社長挨拶

(2)前回の議事録の実行確認をします。

(3)業績報告

①取締役の報告

②営業部の報告
・業績報告
・営業活動報告
・今後の活動報告
・売上の見込報告

③各部門の報告
 
各部門の報告については、事前に資料を配布しているので時間をかけないようにしましょう。

できることなら、報告事項に対して、質問の時間を設けたほうは良いように思います

3.提案事項

(1)各部門、担当より会議の3日前に出された提案事項の審議を行います。

(2)P(計画)-D(行動)-C(チェック)-S(見直し)-A(更なる行動)に基づく検討事項の審議をします。

(3) 審議の内容について、可・否を決定します。

4.指示事項

(1) 各部門、担当者への指示事項の伝達をします。

(2) 指示事項に関する審議をします。

(3) 審議の内容についての可・否の決定をします。

5.決定事項の確認

(1)議長は、これまでの審議事項に関して決定事項を確認していきます。

(2)決定事項の確認は5W2Hに基づいて行います。

①When(いつやるのか)
②Who(誰が責任もって実行するのか)
③What(何をするのか)
④Where(何処でするのか)
⑤Why(どのような目的で)
⑥Haw To(どのような方法で)
⑦Haw Match(いくら、どのくらい)

会議は“策の決定”ですから、5W2Hまで具体的に決定しなければなりません。

この結果を次の会議で報告することが大切です。

また、次の会議までに、進捗状況・経過報告もすると、ますます会議が充実します。

『社長夫人革新講座』では、基礎編の第6講で取り上げています。

社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね!

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Posted by 矢野千寿 at 13:00Comments(0)

2010年01月27日

会議の進め方【1】

24日は、受講生のフォローアップに軽井沢に行ってきました。

軽井沢は年に4回行くことになっていて軽井沢の四季折々の景色を見ることができます。

今回は、冬の雪景色を楽しみました。

私が着いた夜は気温がマイナス5度でした。

翌朝はマイナス10度、聞けばまだ暖かいほうだそうです。

雄大な雪の浅間山をご覧ください。




会議の進め方の【1】


1.会議名を決めること

先日もお話しましたように、会議の目的は“策の決定”ですから、

何を検討して決定するのか明確にしておかないといけません。

2.その会議を開催するに当って担当者を決めること

会議の担当者はできるだけ社員から選ぶほうが良いと思います。

社長や、幹部が担当すると思うように意見が出なかったり、参加者も消極的になることがあります。

社員を担当者にすることによって、仲間意識もあって積極的に参加してきます。

3.次に、司会者・議長・議事録係りを決めること

議事録係は、主観を入れないでリアルに記録を残すことです。

万が一出席できなかった人でも、その会議の内容が理解できるようにしておきましょう

4.会議の3日前に、各部署から検討事項や会議資料を提出させること

各部署から出た内容で、議題を決め通達します。

事前に、会議の内容や資料を配布しておくと、会議開催までに意見をまとめることもできるので、

より充実した会議ができると思います。

5.会議の日時、場所、タイムスケジュール・参加者名などを決める

会議の議題や資料を配布すると同時に、上記の内容を知らせる必要があります。

以上会議開催に当っての準備する内容です。

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Posted by 矢野千寿 at 17:00Comments(0)

2010年01月25日

会議の目的

今週は、会議についてお話したいと思います。

私の仕事の中で会議に参加することが多いのですが、

どの会議に出てもなかなか会議の目的を果たしていないことが多いですね。

これは、『社長夫人革新講座』の基礎編第6講で「会議の進め方」で取り上げています。

会議の目的は、

トップの方針を明確にし、社員の意見を吸収し、“策の決定”することだと考えています。

1.『統制』するという役割があります

会議は、あくまでも“策の決定” ですから、何を議題にするかを明確にし、検討した議題は必ず決定事項にしなければいけません。

決定なき会議は会議ではありませんね。

そこで、議題を明確にし、会議の参加者が、認知し共有しなければなりません。

よくある会議は、会議をするということが目的になって、議題はそのときに決まるような会議です。

参加者は事前に会議の内容を知らされていないために、何も考える準備をしていませんから、

意見が何も出ない会議になったり、社長一人の独演会になってしまうというやたらとむだな時間を使っています。

2.『調整』するという役割があります

前もって議題が知らされていれば、会議の参加者は考えを持って参加します。

しかし、それぞれの考えが違うようであれば、あくまでも会社の方針として統一しなければなりません。

『調整』はその作業のことを言います。

3.『教育の場』でもあります

会議の場の教育は、躾をする場であり、高い価値観とその価値観を共有する場であり、専門的な知識などを学ぶ場なのです。

4.『動機付けの場』でもあります

会議の参加者が、自ら積極的に取り組もうと思うようにモティベーションを高める会議でなくてはいけません。

仕事はやはり厳しいし、時には逃げたくなるようなことが再々あります。

その中で結果を出せないことを咎め追及ばかりすると、モティベーションを高めるどころか意気消沈してしまいます。

「何のためにするのか、すればどのようなメリットがあるのか」を明確にし、

「褒める・認める」「希望を持たせる」という会議になると、社員は積極的に参加し、意見も出てきます。

あなたの会社の会議のあり方を見直して見られてはいかがですか?

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Posted by 矢野千寿 at 15:30Comments(0)

2010年01月23日

言葉を大切に

今日は、米沢に来ています。

東京から米沢へ新幹線で行く途中、

福島で東北新幹線(MAXとき)と山形新幹線(つばさ)が別れます。

私は、つばさで山形県の米沢に向かったのですが、

福島までは全く雪はなかったのに山形に入った途端に真っ白な雪景色に変貌しました。

その夜、ホテルの窓から見ると強風で雪が舞い上がっている景色は、

日本列島の南の福岡に住んでいる私にとっては新鮮な情景です。

例年になく今年は寒い冬ですね。







前回“社長夫人は傾聴する力” をつけることの大切さをお話しましたね。

しかし、何故思うように相手に自分の考えを伝えられないのか?ということの原因を考えてみましょう。

「社員に伝えたいことが、なかなか社員にはわかってもらえない。」という言葉を聞きます。

経験はありませんか?

一つは伝え方に問題があります。

・言葉が足りない
・一方的にここまで言わなくても解るだろう
・このぐらいのことはいわなくても分かっているだろう

そこでちょっと立ち止まって考えてみましょう。

・相手に伝えたい事柄には、もともと動機があるはずですね(原因・動機)
・それを解決するために、どうすればよいかを考えますね(プロセス)
・ようやく問題解決の答えが出た(結論)
・そして、部下・社員に「これを、このようにやりなさい」と指示・命令をします。

“言葉が足りない”というのは、

・指示、命令の前に、動機(原因)とプロセスも伝えることです。
・そして指示・命令をするときには、何のために(目的)まで詳しく伝えることです。
・部下や社員が正しく理解しているか確認することです。

社長夫人の皆さんも自分の考え方をしっかり伝える訓練をしなければいけません。

もし、動機もプロセスも伝えないで結論だけを伝える社長さんであれば、社員さんには社長の考えを補足して伝えてあげてください。

これをしないと、だんだん意識のズレが積み重なり、風土が悪くなってきます。これは大事なことなのです。

「『社長夫人革新講座』では、言葉を知りましょう!専門用語も避けないで勉強しましょう!」

と言っていると前回お話しましたが、そのうちに必ずコミュニケーション力が高まってきます。

昔、作家の林芙美子の一生のドラマを見たことがありますが、

一つの事柄を表現するのに、最低13の言葉を知っておかなければいけないというセリフが

今でも新鮮に残っています。

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2010年01月22日

社長夫人は、傾聴する力をつける

ある会社で、社長夫人と今まで信頼し育ててきた中間管理職との間に

いつの間にか感情的な亀裂が入り組織が崩れようとしているんです。

管理職たちが言っているのは、

「夢がなくなった」

「会社は、お客様目線で考えなければならないと言いながら、現場に立っている自分たちのお客様目線が理解してもらえない」

「自分たちの位置づけが曖昧」

「採用のときの話と、採用してからの現状のギャップが大きすぎる」

「そのために、入社して2,3ヶ月で人がやめていく」

「そういうことを、会社に話せば話すほど批判的に捉えられる」

という内容です。

確かに、現場の言い分を聞くと「なるほど」とうなずける。

一方、直属の上司である社長夫人は、

幹部に対して

「ああいうことが解っていない」

「考え方が浅い」

「本質で物事を捉えていない」

などなど・・・最近、経営者を含めて管理職への非難が多くなってきているんです。

特に、厳しい経営環境になると思うようにいかなくなると愚痴が多くなるのは常なのですが・・・

さあ!ここで立ち止まって考えてみてください。

経営者目線とサラリーマン目線とに大きな隔たりがあります。

こんな時は、非難するのではなく、両者が人間として尊重する意志があれば、相手の話を良く聴かなければなりません。

しかし、社長夫人の皆さんは言葉を知らないために、伝え方もうまくない。

自分の考えていることをしっかり伝えることも力なのです。

『社長夫人革新講座』では、

そのために“言葉を知りましょう、専門用語も勉強しましょう”と常々言っています。


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2010年01月18日

相田みつをさんの『道』という詩をご紹介しましょうか?
 
長い人生にはなあ どんなに避けようとしても

どうしても通らなければならい道てものがあるんだな

そんなときは その道を黙って歩くことなんだな

愚痴や弱音を吐かないでな

黙って歩くんだよ ただ黙って

涙なんか見せちゃダメだぜ!!

そしてなあ その時なんだよ

人間としての いのちの根が 深くなるのが・・・・


16日の土曜日に、ある会社の新年会に招待されたときに、あらかた食事が終わったころに、

社員約30名の一人ひとりが今年の抱負を発表していました。

その中の一人が『道』という抱負を掲げ、人と人との出逢いの中で自分が成長している実感を話していました。
 
最後に私が皆さんに挨拶する機会を頂き、私の『道』という体験を話しました。

私は約10年前に、イメージで“真っ直ぐな道”が見えたときがあったんですね。

それは、カナダにいったときでした。

カルガリーに向かう大草原の中に延びる真っ直ぐなハイウェイを思い出したんです。

行けども、行けども、真っ直ぐな道。

しかし、その先に何があるかはわかりませんでしたが・・・。

そのときに思ったのは、

『人間一人ひとりには、もともと定まった道があるんだ!

しかし、その道に行き着くには、紆余曲折の体験をしながら、ある程度学び終えたときに、その道が見えるのだ』


と言うことを学びました。

しかし、紆余曲折も大きな幅でゆれる体験する人もあり、そんなに大きな幅ではない体験で、自分の定まった道に辿り着く人もいます。

私は、

正直に生きること

辛い体験もすべて学びに変えたり

人との出逢いで救われたりして

あまり大きなブレもなく生きてきたように思います。


先ほども言いましたように、定められた道に辿り着くたための厳しく辛い体験ですから、

どんなことでも解決できるように思うようになりました。

皆さん!

今何か辛い体験をされているようであれば、正しい答えを見つけると必ず解決できると思いますよ!

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2010年01月16日

良樹細根

1月21日(木)に『社長夫人革新講座(基礎編)』第2講がありました。

その中で、表記の言葉を話しました。

 『良樹細根』とは、

企業という大きな幹を育てるには、樹の根っこに心を配りなさい”
ということです。
 
土壌改善の根幹となるものは“正しい理念”を持つことです。

“理念”とは、「何が正しい」か「何が正しくない」かの判断を、日常生活の中で練磨し、あるものに対して、こうあるべきだということを一貫して貫く根本的な考え方を言いますが、

理念を確立しなければ常に迷い、結果として正しい判断ができなくなります。

また、理念が深まれば、経営目的や使命感が明確になり、将来どうあるべきかというビジョンが鮮明になってきます。

また、ビジョンが鮮明になり、やるべきことが明確になると目標が明確になります。

目標が明確になると、熱意が高まり、自ずと行動したくなります。

積極的な心構えや行動が変ると、成果が表れてきます。

成果は自信に変り、豊かな感性を身につけることができます。

このように、常にテーマを持ち、大枝から中枝に、そして小枝へと伸ばすところに、美味しいりんごの実がなります。

人間は常に成長し、変化し続けるところに幸せな人生が得られます。

このような生き方をする人には、支援者や協力者が現れます。
 
今日の受講生は、社長のパートナーに成長するためには、先ずは価値観や心構えを変える事が大事だと気づいて、元気に帰っていかれました。

来月の講座で会えるのが楽しみです。

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2010年01月14日

社長夫人革新講座(基礎編)を福岡で開講しました

久しぶりに福岡を拠点に講座を開講するようになって、2回目の開講です。

参加者の一人は2回目の参加ですが、「どうして再講されたのですか?」と聞くと、

売上高は8億、従業員数はパートを含めて80人の規模、そして無借金経営を貫いておられるとか。

その中でまだ後継者が育っていないので、社長が万が一自分が倒れたときに、今の段階では社長夫人が後継しなければならなくなる。

『社長夫人革新講座』で、

“社長夫人の宿命の中で万が一社長が病気で倒れたり、死に到った場合は、社長夫人が次の事業継承者にバトンタッチするまで事業を経営継承しなければならない” といっています。

たとえ、そういうことが起こらないとしても、経営者の責任として、事業継承は重要な課題ですね。

この会社においても同様に、社長が先代から事業を継承して素晴らしい経営体質の会社を築かれただけに、後継者の問題は深刻な課題だということです。

社長が社長夫人に期待されていることは、

「経営者としての正しい判断や決断ができる力を養って欲しい」
ということのようです。

もう一つ私への評価は、

『“社長夫人を育てる” 誰も着眼しなかったことに着眼した私にその教えを請え』ということのようです。

私は今後、社長夫人を私の理念の継承者として育てようと考えていますので、

一度会社訪問をして、社長とお会いした上で育て方を考えてみようと思います。

この社長夫人も、社長からそう言われ福岡でいつ『社長夫人革新講座』が開催されるのかと待っていたそうです。

再受講もOKです。私も講座の中で20年間の体験をすべてお話します。是非参加してください。


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2010年01月13日

すべて人生の出来事は偶然に生じたものはない

今朝、目が覚めると外は真っ白い雪景色です。





今日は、九州全体が冬型の寒気に覆われ一日雪だと気象情報は伝えています。

今年の冬は例年よりは寒いですね。

さて、中村天風先生の言葉で

「真理は峻厳(しゅんげん)にして侵すべからず。間違った生き方に対する正しい心構えが万が一にも用意されないと、たちまち、事実があなた方に反省を促します。その反省を促す事実とはいかにといえば、病なり不運なりです」

昨年12月に受講生の一人から電話がありました。

「先生に一番に報告するんですが、今日不渡りを出すことになります」という内容でした。

これは、4,5年前から予測できていたことです。

前回は、“社長夫人にはもう一つの役割がある”ということをお話しましたね。

社長が元気になるまで社長夫人が赤の絨毯が引けるのも社員と共に御輿を作るのも社長夫人が社長の苦しみを少しでも担うことのできるのは、“社長との信頼関係”があればこそできることなんですが、今回の事例は、私も受講生である社長夫人がいくら苦言を呈しても聞く耳を持たなかったことも原因です。

この会社は建設業ですが、社長が36歳で脱サラし、会社を起こしたわけですが、

社長の夢は5年間で5億円の売上を上げるという目標がありました。

しかし、利益のよりは売上重視の経営の歪(ひずみ)です。

変動比率が75%、限界利益率は25%。

しかし、製造固定費を合わせると製造原価が95%もかかっていたんです。

その上、販売費及び一般管理費に30%もかけているので毎年赤字が続き、だんだん資金繰りが悪化したわけですね。

経営努力で収益性の改善に努力せず、赤字の補填を借入に依存してきたことが、今回の結果を招いたわけです。

社長夫人からは、何回も相談を受けたのですが、私がいくら注意をしても聞く耳を持たない社長なので、

「おたくの社長は一度倒産しないとわからない人だ」といったことがありました。

社長夫人から「不渡りを出す」という電話があったときに、

私が「社長はどういわれているんですか?」と尋ねると、

「3年前に、お前や矢野先生の言うことを聞いておればこんなことにはならなかった!」と言っておられたそうです。

中村天風先生の言葉にあるように“正しい心構え” ではないわけですから、

“間違った生き方に反省を促された”わけです。

厳しい時代だからこそ「根本的に生き方」を本気で考えなければいけませんね。


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2010年01月12日

社長夫人にはもう一つ役割があります

10日11日の連休は如何過されましたか?

私は、10日はわが社のスタッフと一緒に十日恵比寿に参拝しました。

なんと凄い行列でした。

例年は1月10日の夜お参りするんですが、今回は昼間行きました。

連休もあって境内から神社に辿り着くまで2時間待ちでした。

こういうときに楽しくウキウキするのは参拝道の両側に立っている店ですね。

この年齢になっても嬉しいものです







≪社長夫人にはもう一つ役割があります≫

前回は、社長は『攻めの経営』であり、社長夫人は『守りの経営』の役割があるということをお話しました。

現在の厳しい経営環境の中で、中小企業の社長は先が見えなくなっています。

ましてや60歳代の社長さんのパワーがもの凄く弱っている人たちをたくさん見てきました。

サラリーマンの多くが60歳で定年を迎えるように、経営者であっても精神的な定年が有るんだと思います。

そういったときに、社長夫人は不甲斐ない社長を責めているんですね。

定年を迎えるころの男性は、学校を卒業して社会に出ての約40年間、社会的責任と家族を守る責任のために精一杯働き、疲れが出るんだろうと思います。

京セラの会長の稲盛和夫さんは、

「20歳までは社会に出る準備をし、それから40年間は一所懸命働かなければならないし、60歳を迎えたら死の準備をしなければならない」と言っています。

人生の節目なのですが、女性はその点男性よりはパワーがあります。

そこで私は、社長がそのような節目を迎えているときには、社長を責めるのではなく、

「ちょっと奥の院にいてもらって元気を取り戻すまで、社長夫人が社員と共に頑張って、赤の絨毯をひき、そのときにゆっくりお出ましを願う」ということも大切ではないでしょうか?

社長を御輿に乗せ、みんなでそれを担ぐ風土を作ろうではありませんか。


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2010年01月09日

社長夫人の本来の役割とは?

前回、社長夫人が社長との葛藤に時間を費やしていることをお話しましたね。

すでに、社長との信頼関係ができていて、

社長と社長夫人の役割をそれぞれが果たしている社長夫人はどうしているか?をお話しましょう。

経営には、『攻めの経営』『守りの経営』があります。

『攻めの経営』は元来社長の役割と私は考えています。

『攻めの経営』の経営は、

経営理念を明確に経営理念を実現するための戦略・方針を立て、業績(売上・利益の確保)を上げるということです。

また、『守りの経営』とは、

内部管理や組織風土の改善や仕組みづくりのことを言いますが、

社長夫人たちは、社長の信頼と協力の中で業績管理の仕組みづくりや人材育成・業務改善などに取り組んで成果をあげています。

社長に、内部のことを煩わすのではなく、思い切って外で頑張ってもらうことが大切なのです。

もう一度、社長と社長夫人の役割を見直してみたらいかがですか?

具体的には、今年開講予定の第3の講座『未来決算』で取り組みます。


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2010年01月08日

社長夫人の宿命

人間は、「この世に生を与えられた真意義は、終生これを探求するほかあるまい」
また、「生涯教育とは、二度とないこの世に生まれたからには、最後の一呼吸に到るまで道を求めて止まぬ」

教育哲学者森信三先生は言われています。

人間は、最後の一呼吸まで修行ですね。

それから考えれば、社長夫人の皆さんも『社長夫人』という宿命を持って

この世に生を与えられたのだと思うのです。

それだけ中小企業では社長夫人の役割が大きいのに

社長や社長夫人共にそれぞれの立場を粗末にしています。

お二人の向こうには、社員とその家族がいます。

言い換えれば社員とその家族の人生まで預かっているわけですね。

それなのに良くあるパターンは、

社長と社長夫人がお互いに戦っていて、それぞれが自分の価値観を主張し、一歩も譲れないものが有るんですね。

ここはいつまでも夫婦の会話です。

『社長夫人革新講座』では、

「“奥さん・女房”という意識を払拭し、ビジネスパートナーとして組織人にとなることだ 」といっています。

講座出身の社長夫人の皆さんは、

長きにわたって社長と葛藤していたものから精神的な脱皮をし、自分の役割と使命を果たすことに気づき、行動開始しています。

それを感じるのは、彼女たちのかもし出すオーラが葛藤のオーラではなく、役割と使命を果たす明るく積極的なオーラに変わっているんですね。

表情も雲が晴れて明るくすっきりした表情に変わっています。

ここに到るまでの生みの苦しみがいかばかりか。見事な自己革新です。

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2010年01月07日

社長夫人はナンバー2のお手本になること

前回は、幹部社員の資質には、

“経営者的幹部社員”“サラリーマン的幹部社員”の2つのタイプがあるとお話しましたね。

そして、これほど厳しい経営環境ではもはや社長一人の力では会社を存続することは難しいと思います。

社長が望んでいることは、自分の分身が欲しいということです。

しかし、なかなか中小企業では、残念ながらそういう人財が不足しているのが実態です。

特に不況下では、人財が必要だということを痛切に感じています。

私は、『社長夫人革新講座』において

社長夫人が戦力になる心構えとしてのなかで、

「社長と共に、後継者や次のナンバー2・ナンバー3を育てなければならない」という一説があります。

実情は、社員にとっても社内にナンバー2のお手本になる人がいないので、

何を目指せばよいかわからないのです。

8年前にその必要性を感じ、社長夫人を企業家として育成する『社長夫人革新講座』を立ち上げたことは、

時代の必然であったと確信しています。

それでも社長夫人をナンバー2に育てるだけでは、この時代では、力不足であるとも考えています。

社長夫人の皆さん!

貴女が、まずはナンバー2としての自覚と実務力を身に付けなくては会社を守れませんよ!


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2010年01月06日

企業の“礎を築く”は、経営資源をいかに活用するか!

経営資源とは、

『ヒト』『モノ』『カネ』『情報』『時間』のことを言います。

昨年から数社の会社でこの課題に取り組んでいます。

その一環として、各社で幹部社員の個人面談をしてみましたが、

残念なのは幹部社員のほとんどの人たちが“サラリーマン的幹部社員”であることです。

幹部社員には二つのタイプが有ります。

それは、“経営者的幹部社員とサラリーマン的幹部社員”です。

しかし、会社の中では “経営者的幹部社員”が育たないとなかなか会社経営は難しいですよね。

ある製造業で、中間管理職(課長・係長・主任)の人たちを個人面談しました。

今、製造業は非常に経営が厳しい状況におかれ、かなり社内のモティベーションが落ちている中で、

ほとんどの中間管理職は会社非難ばかりしているのが実態です。

その次に、取締役専務、常務取締役にも個人面談をしましたが、

重役であっても“サラリーマン的幹部社員”のレベルでした。

これだから、“経営者は孤独だ”といわれるのも当然ですね。

だから、中小企業の人財(社長を支えるナンバー2)不足の中で

社長夫人を経営陣の一人として育てるために『社長夫人革新講座』を開講したわけです。

ようやく第一次の社長夫人たちが育ち始めましたから、

今年は次の人たちの育成にチャレンジしなければなりません。

中小企業は、少ない経営資源の中で“ヒトを活かす経営”の実践こそが、

存続と発展の鍵となります。一緒に考えていきましょう。



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2010年01月05日

明けましておめでとうございます

皆さん!あけましておめでとうございます

お正月はどのようにお過ごしでしたか?

私は、昨年の30日から山口県の実家に行き3日に福岡に帰ってきました。

昨年は、父が96歳亡くなり、母も90歳で昨年3月に脳梗塞で倒れ、現在入院中なので

いつもと違った寂しいお正月でしたが、日ごろ仕事で思うように母の世話も出来ないので

その間ずっと母の病院に行っていました。

昨日は、意識があって目をしっかり開けているかと思えば次の日は眠ってばかり、

一喜一憂しながら母を見守りながら、

両親共に長命であるが故に67歳になった私もお蔭様で未だに“娘”させてもらっている幸せを

つくづく感じたお正月でもありました。

≪礎を築く≫

今年は上記の課題を掲げました。

平成20年は“甦る”

昨年は“今は耐えるとき、中小企業の経営基盤の再構築の実践”

今年は続いて“礎を築く”

この3年間一貫して経営の石垣造りの必要性を訴えてきましたが、

なかなかこの課題に取り組む中小企業が少ないのも実態です。

期間はかかりますが、これに取り組まない企業は社員を幸せに出来ませんね。

昨年『社長夫人革新講座』の卒業生の会社のフォローアップさせて頂きましたが、

昨年1年間は、今年の“礎を築く”という課題に向けて準備のための取り組みでした。

今後の『社長夫人革新講座』は、もっと実践的なフォローアップ強化します。

ぜひ皆さん参加してください。

今年1年皆さんと共に頑張りますのでよろしくお願いいたします。


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Posted by 矢野千寿 at 19:00Comments(0)