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2010年01月07日

社長夫人はナンバー2のお手本になること

前回は、幹部社員の資質には、

“経営者的幹部社員”“サラリーマン的幹部社員”の2つのタイプがあるとお話しましたね。

そして、これほど厳しい経営環境ではもはや社長一人の力では会社を存続することは難しいと思います。

社長が望んでいることは、自分の分身が欲しいということです。

しかし、なかなか中小企業では、残念ながらそういう人財が不足しているのが実態です。

特に不況下では、人財が必要だということを痛切に感じています。

私は、『社長夫人革新講座』において

社長夫人が戦力になる心構えとしてのなかで、

「社長と共に、後継者や次のナンバー2・ナンバー3を育てなければならない」という一説があります。

実情は、社員にとっても社内にナンバー2のお手本になる人がいないので、

何を目指せばよいかわからないのです。

8年前にその必要性を感じ、社長夫人を企業家として育成する『社長夫人革新講座』を立ち上げたことは、

時代の必然であったと確信しています。

それでも社長夫人をナンバー2に育てるだけでは、この時代では、力不足であるとも考えています。

社長夫人の皆さん!

貴女が、まずはナンバー2としての自覚と実務力を身に付けなくては会社を守れませんよ!


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Posted by 矢野千寿 at 18:00Comments(0)