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2010年01月16日

良樹細根

1月21日(木)に『社長夫人革新講座(基礎編)』第2講がありました。

その中で、表記の言葉を話しました。

 『良樹細根』とは、

企業という大きな幹を育てるには、樹の根っこに心を配りなさい”
ということです。
 
土壌改善の根幹となるものは“正しい理念”を持つことです。

“理念”とは、「何が正しい」か「何が正しくない」かの判断を、日常生活の中で練磨し、あるものに対して、こうあるべきだということを一貫して貫く根本的な考え方を言いますが、

理念を確立しなければ常に迷い、結果として正しい判断ができなくなります。

また、理念が深まれば、経営目的や使命感が明確になり、将来どうあるべきかというビジョンが鮮明になってきます。

また、ビジョンが鮮明になり、やるべきことが明確になると目標が明確になります。

目標が明確になると、熱意が高まり、自ずと行動したくなります。

積極的な心構えや行動が変ると、成果が表れてきます。

成果は自信に変り、豊かな感性を身につけることができます。

このように、常にテーマを持ち、大枝から中枝に、そして小枝へと伸ばすところに、美味しいりんごの実がなります。

人間は常に成長し、変化し続けるところに幸せな人生が得られます。

このような生き方をする人には、支援者や協力者が現れます。
 
今日の受講生は、社長のパートナーに成長するためには、先ずは価値観や心構えを変える事が大事だと気づいて、元気に帰っていかれました。

来月の講座で会えるのが楽しみです。

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Posted by 矢野千寿 at 13:00Comments(0)