2011年01月05日

自分自身を照らすことが周りを照らすことになる

『致知』(致知出版社)2月号の特集は、“立志照隅”でした。

『志を立て、自分のいる場所を照らす。換言すれば、その場のなくてはならぬ人になるということである。もっとも身近な自分のいる場とは、自分という場にほかならない。』とありました。

「自分という場をまず照らさないと、周りなんか照らせない。一隅を照らすとは自分自身を照らすことだ」と私たちの生き方を示してくれています。

長い間、社長夫人を社長のパートナーとして育ててきて、社長夫人たちの共通の悩みの一つに

「社内に社長夫人の要る場所が無い」ということがあります。

しかし、私は「要る場所が無いのではなく、社長夫人自身が要る場を作っていないのだ」と思うんです。

拙著「これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!」の中でも書いていますが・・・

「プロは、場を与えられるのではなく、自らで場を創り、周りを幸せにすることだ」ということです。

それにはもっともっと勉強して、人間力や仕事のスキルを高めることが大事ですね。

私も今年の目標に
「自分自身を照らし、周りを照らす、一隅を照らす人生」と掲げました。

2冊目は、3月中旬出版予定ですicon77お役に立てると思います。ご期待くださいicon77

書籍  『これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!』 自分自身を照らすことが周りを照らすことになるも是非、お読みくださいicon77


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自分自身を照らすことが周りを照らすことになる

Posted by 矢野千寿 at 11:30│Comments(0)
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