働く主婦は何か一つ家族のために徹底してやりなさい
12月3日
星野ジャパン勝ちましたね!来年は北京オリンピック出場決定ですね。
逆転また逆転の緊迫した中での勝利でした。星野監督の涙は印象に残りましたね。選手のあの喜びと監督の涙の奥には計り知れないものがあったのでしょうね。
人生において、人より勝るということは並みの努力ではできないということですね
今日は、受講生から四国の“
鳴門金時”というお芋が送ってきました。この芋は甘くてこくがあって私は大好きなんです。
最近は出張が多くてその地方の特産品にとても興味がありましてね、自分では余り食べれないのですが、その代わりお土産に買っていろんな方に差し上げているんです。
それも最近の私の楽しみの一つです。
今週はまだ福岡にいますので、また夕方から“肉じゃが”と“ポテトサラダ”作りました。先日軽井沢から男爵芋が届いたのでジャガイモ料理にこだわっています。
私が料理をするのは訳があるんですよ。
私は20歳で結婚してズーと仕事をしてきました。
ある時本を読んでいると、「
働いている主婦は、何か一つで良いから家族のために徹底してやることだ」という言葉が目に留まったんです。
そこで考えたのが、“料理”と“洗濯”でした。あのころはファーストフードというものはなくすべて手料理でした。
朝、5時半に起きて朝食の支度と、帰宅後30分以内に食事ができるように夕飯の下ごしらえをしながらみんなのお弁当作り、その間に洗濯機を回し、みんなを送り出して洗濯ものを干し、食事の後片付けをして出勤していました。
今でも時間があると料理をします。料理をしていると無心になれるんです。
しかし、昔と違って主人は亡くなり、息子は結婚して独立しているので、作っても食べさせる人がいないのは寂しいんですが、息子に持って帰らせたり、人に差し上げる事を喜びにしています。息子が大学を卒業したころでしょうか「お袋!何年弁当を作り続けた?」と言ってくれました。最近、私が台所で無心に料理をしていると、「相変わらず、忙しいのに料理だけはするんだね」って言っていました。
しかし、残念なのは今の働く主婦がどれだけ家族のために「働いている主婦は、何か一つで良いから家族のために徹底しやることだ」ということを実行しているでしょうかね?
●社長夫人革新講座 開講予定
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