自分自身を照らすことが周りを照らすことになる
『致知』(致知出版社)2月号の特集は、
“立志照隅”でした。
『志を立て、自分のいる場所を照らす。換言すれば、その場のなくてはならぬ人になるということである。もっとも身近な自分のいる場とは、自分という場にほかならない。』とありました。
「自分という場をまず照らさないと、周りなんか照らせない。一隅を照らすとは自分自身を照らすことだ」と私たちの生き方を示してくれています。
長い間、社長夫人を社長のパートナーとして育ててきて、社長夫人たちの共通の悩みの一つに
「社内に社長夫人の要る場所が無い」ということがあります。
しかし、私は
「要る場所が無いのではなく、社長夫人自身が要る場を作っていないのだ」と思うんです。
拙著
「これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!」の中でも書いていますが・・・
「プロは、場を与えられるのではなく、自らで場を創り、周りを幸せにすることだ」ということです。
それにはもっともっと勉強して、人間力や仕事のスキルを高めることが大事ですね。
私も今年の目標に
「自分自身を照らし、周りを照らす、一隅を照らす人生」と掲げました。
2冊目は、3月中旬出版予定ですお役に立てると思います。ご期待ください
書籍
『これからの社長夫人は会社経営のプロになれ!』 も是非、お読みください
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