夫婦の恋文
先週末は名古屋から岡山に移動して岡山のホテルで宿泊したのですが・・・
25日の
山陽新聞に朝刊に
『滴一滴』というコーナーに目が留まりましたのでご紹介しましょう。
「温泉地の宿で夫にラブレターの書きっこを持ちかけたそうだ。
初めての見合いで結婚したので一通も貰っていない。
温泉旅行を機にと準備して出かけた。
いまさらそんなことという夫。
でも帰宅して3日後に届いた封書には感謝の言葉が詰まっていた。」
72歳の女性。
好きな人への思いを言葉を選びながら書いて投函し、期待や不安で返事を待つ。
携帯メールでは味わえない趣がある。
ラブレターは恋人専用ではない。
連れ添ってきた配偶者との絆を強める潤滑油でもある。
明治以降の著名人58人の恋文を収めた『世紀のラブレター』(梯久美子著)にも伴侶に宛てたいくつかが紹介されている。
旅先から昌子夫人にはがきを出していた作家永六輔氏は夫人の死後も同様に投函し続けたという。
橋本龍太郎元首相は心臓発作で入院した際、久美子夫人が「何か言いたいことは」とペンを渡すと、大きな字で「モチロン アイシテイル!」。愛妻家の橋本氏と支えた夫人の中を物語る。
苦楽を共にした夫婦でも、面と向かうと恥ずかしくて言いにくいことがある。
日本人の美徳と維持を張らず思い切ってペンを取り、身近な人へ「愛」を伝えて見てはどうだろう。(山陽新聞9/25朝刊(滴一滴)より)
なんとほのぼのとした記事ですね。
昨日でNHKの朝の連続ドラマ
『ゲゲゲの女房』が終わりました。
この二人の夫婦像が好きで結構楽しんで見ました。
朴訥な夫とその夫を信頼して生きる妻・・・
最後の夫婦の会話が印象的でした。
妻が「私で良かったのかな~」と言うと、
はにかみながら夫が「お前で良かったんだ!」って・・・・・。
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