TAを組織の活性化に活用する

矢野千寿

2010年07月14日 13:30

7月10日のブログで『TAインストラクター養成講座の意義』についてお話しましたが、今日はこれがいかに組織の活性化に役立つかというお話をしましょう。

まず、“自己を知る”ということです。

コミュニケーションの基本は、必ず自分と相手がありますね。

人と人との関わり方が“良いか悪いか”ということです。

まず、自分の人間形成は0歳から3歳までに役60%の人間性が出来上がり、3歳から6歳までには80%、思春期で完成されるということです。

特に、親の価値観を取り組みながら0~3歳までに約60%人間形成がなされ、6歳~9歳までの間で脳が発達し、12歳くらいまでに感情が固まっていくといわれています。

それから大人になるまでに、余程自己しり自己成長をする努力をしなければ、意外に問題の多いコミュニケーションをとるようになります。

私は、一人ひとりの診断のデーターを参考にしながら、本人が気づいていない素晴らしい人間性を引き出し、それを伝えることによって、相手は自らその能力を発揮するようになります。

“TAは人の能力を引き出し、発揮する基本になります”

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