今は、女神の時代

矢野千寿

2010年03月02日 14:00

いよいよ春の到来ですね。

先週土・日(2月27・28日)で長崎県の小浜に行ってきました。

日曜日は、長崎のランタン祭りの最終日でした。

私は、今回行けなかったのですが来年は行ってみたいと思います。

小浜の日曜日は、ぽかぽかの春日和、2月に海岸沿いに“足湯”ができていて非常ににぎわっていました。

小浜の湯は105度で湯量も豊富な温泉ですが、その105度にちなんで、

“足湯”は105メートルという長さ。

人が向かい合って延々とお湯に足をつけていましたが、のどかな風景でしたよ。


昔は雲仙といえば、新婚旅行や修学旅行のメッカでしたが、

ここ最近は来る人も少ない状態が“足湯”龍馬伝の観光客で、

今年1年は温泉も活性化するのではないかと期待しているんですが・・・











数年前に他界された心理学の孤島圭子先生から、

亡くなられる3ヶ月前に突然電話がかかってきたんです。

「矢野さん!今は女神の時代なのよ。

女神が男神を助けなければいけない時代なのよ。

4000年前にもこういう時代があったの。

男性と違って女性は産み出す力があるからね。

この時代は女神の力が絶対必要なの。

男性はそのエネルギーが無いの。

昔、王様がハーレムを作ったのは、複数の女性のエネルギーが必要だからなの」

って言われたんです。

そこで私は、

「それでは先生!私が社長を支える社長夫人を育てるということに取り組んだのは、

その時代を感じたからからなんですね」って言うと

「そうなの!まさにそのとおりよ」って答えられたんです。

これが恩師である先生との最後の会話でした。

私は、社長夫人の皆さんに“社長のために赤の絨毯を引きましょう”

と言っていることと言葉こそ違いますが、同じことです。

そこで、3月のブログは社長夫人の皆さんに“赤の絨毯の引き方”をテーマにしましょう。


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