今日は友人の癌の手術日です

矢野千寿

2009年09月19日 16:54

9月18日(金)


ある女性が8月、50歳を目前にして21年勤めた会社を退職したのですが、
それと同時に大腸がんの宣告を受け、今日はその開腹手術の日です。

私も平成12年に癌の手術をしました。
それはそれは精神的にきつかったですね。

癌=死の意識で、死と向かい合ったわけですから。

しかし、数冊のほんの中から、
自分の心を救う言葉を見つけながら克服したことを思い出します。

こういう言葉があります。

病気や災難は自分では選べない。
選べないなら神様からの授かりものとして受け止めなければならない
。』

御仏の賜いし病、諸手合わせ受け賜る、こころ静かに

私は彼女から聞いたとき、これで一皮むけるなって思いました。

そして、こういうメールを送りました。

「メール見ました。これで一皮むけますね。決して驚いたり心配してはいません。
最大級の学びの時間を授かったのだと思っています。
今まで無我夢中に走り続けたわけですから、ちょっとお休みですね。
私がお役に立てることがあれば、いつでも言ってください」

そして今朝、あることを悟り、平常心で今日を迎えることができたとメールが届きました。

私も、初期であることを祈ります



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