経営の基本は愛ある経営
8月15日(土)
今日でお盆休みも終りますが、Uターンラッシュで交通機関は大変ですね。
特に地震や豪雨で道路が遮断されたことで大幅な渋滞が起こるとテレビで報道されています。
“行きは良い良い、帰りは怖い”という言葉がありますが、
親の元に帰る時は、嬉しく気持ちもはやるのですが、
帰りは明日からの仕事の重さと、休みの疲れで本当に帰省は疲れますね。
帰省客の皆さん頑張ってください。
≪愛のある経営こそが本当の経営です≫
昨日、『
ルビコンの決断』というテレビ番組があり、
松下幸之助さんの経営が取り上げられていましたが、その中で
「
会社は製品・品質が重要であるが、その前に人を大事することだ」と言われていました。
戦時中に政府から飛行機や船を作ることを余儀なく協力させられたことが、
戦後GHQに目を付けられ、それを救ったのが松下電器の労働組合だったとのことでした。
それも日頃から社員を大事にしてきたからこそだと思います。
これも「城は一夜にして建たず」と言う思いでコツコツと積み上げた、
松下幸之助さんの“
愛のある経営”が功を成したからだといえます。
私は、「
人は皆この世に幸せになる権利を持って生まれきている」と思っています。
ですから経営も、
人を幸せにする経営をしなければ人は動いてくれません。
私は、必ず決算書を見る時
「
どうしたら社長はじめ、そこで働く社員が幸せになれるか」を見て改善に入ります。
社長と社長夫人をガッチリ!サポートするアローフィールドのホームページをご覧下さいね!